塾紹介

塾長 林田吉弘

 

佐賀北高校、西南学院大学文学部外交語学科英語専攻と進学し、大手進学塾に勤務する。大阪、奈良、岡山、福岡の教室での指導を経験後、2002年、基山で双葉塾を開く。

 

小学生クラス(公立中学進学から高校受験を見据えたコースです)

 

勉強する時に一番必要なことは、日本語を読んで理解する力です。小さいころから読み聞かせをしっかりやってもらった子供は何をするうえでも自分で読んでしっかり考えることができます。

 

語彙力が足らないまま小学生になった子供は文章を読むことに拒絶反応を起こします。算数だと足し算?引き算?と質問したり、国語だと本文を読まないで、設問だけ見て答えを出そうとします。

 

部活などで忙しくない小学生の時期にたくさんの日本語に触れ、計算や漢字の学習を含めて苦手な科目や単元を出さないことが大切です。

 

当塾では学校の教科書に沿った準拠テキストを中心にすすめ、家庭ではすでに学習した内容のプリントで復習を行い、学力の定着を行っています。

 

 

中学生クラス

 

英数はベテラン講師による一斉指導を中心に行います。学校よりも少し先を進めていきますので、学校の授業を余裕をもって受けることができます。1学年20名の定員なので解説後の演習問題などはできるまで残してやらせていきます。

 

国理社は英数とは逆に復習型で進めていきます。学校によって進度や扱う単元が違うからです。学校で学習した単元を準拠用テキストで個人個人のレベルに合わせて進めていきます。その後、確認テストを行い理解の定着度をチェックしていきます。特に理科、社会は繰り返し解かせることで成績アップにつながります。

 

さらに定期テスト前はテスト対策を中心に進め、繰り返し問題を解かせることで中間期末の成績アップを目指します。授業のない日も塾の自習室などを利用して徹底してテスト対策に取り組ませます。直前の土日も朝からテスト対策のために教室を開けていますので、家でダラダラ過ごしていた人にとってはびっくりするくらい勉強がはかどるはずです。

 

保護者面談

 

年に2~3回保護者の方と2者面談を行います。塾内での学習状況、学習態度などをお話しすることで、保護者、生徒、塾のそれぞれの役目をしっかり確認していきます。また、お子様の悩みや相談などに関してもいろいろお話していただくことで一つでも解決方法が見つかればと思っています。